こどもの日

《端午の節句 こどもの日》

端午の節句は、家の後継ぎとして生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事となったのです5月5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。

〇鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。
〇鯉のぼりの鯉は、清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りです。

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