紙垂

2022/07/04

思惟.comの商品をブログでご紹介するのは初めてになりますね!
紙や平山で取扱いのある商品を載せていきますので、お楽しみに!!

今回ご紹介するのは、タイトルでもある通り紙垂になります。

初めて目にする人は読み方もわからないと思います。

「紙が垂れる」と書いて 【しで】 っと読みます。

神社の鳥居に下がっていたり、本殿前のしめ縄についていたりするアレです!

紙垂の役割

紙垂の本来の役目は、注連縄(しめなわ)に垂らし神域や祭場を標示(しめ)し清浄を象徴すものでもあります。簡単に説明すると、神聖な場所との区別をつけるものです。
下記の写真のような感じです。

和紙舗 紙や平山
●祓串-はらえぐし-

神社で御祈祷などする際に、神社に行き御祈祷などする際に宮司さまが御祓いする木の棒、正確には【祓串-はらえぐし】にも祓幣、大幣と言われる紙垂が付いてます。
俗説によると、魔を祓い清めると言われております。

和紙舗 紙や平山

そんな紙垂ですが、作るのが意外と面倒という声があったので、大きさは決まってしまいますが弊社で作成しました!
2サイズ、3タイプございますので、この機会にどうぞ

下記のURLよりみれます!

紙垂ページ

 

次回の投稿をお楽しみに!